富士高天原

埋蔵金発掘報告(2/27 三次報告追加)

             

埋蔵金発掘第一次報告

6月12日~13日と西富士埋蔵金発掘隊メンバー(8人)で第一次調査キャンプを実施しました。
12日夜は夜半までオーナーによる埋蔵謎解きのレクチャーを行い、 13日朝より埋蔵犠牲者の慰霊を行った後、10時いよいよ調査開始。
今回は毎日曜に行われるトレジャーハンテングゲーム第444回スペシャルとして実施されました。
場所はキャンプ場内の某所。オーナーの推理どうり、『辰の口』の夕日のあたる石を叩いたところ、見事的中、 何と10トンはあろう石がオーナーの『辰の口開け』の掛け声と共に、 ハンマー一撃で30センチも動くという奇跡が起こりました。
全員興奮の坩堝となり、家族に発見の電話をする人も出てパニック状態。 『実は一番興奮したのはオーナー自身』 埋蔵場所への入り口が開いた事で、中に入ったところ、60センチ程の石が邪魔しており、この石を外に出してから後日入る事にしました。 しかし、オーナーの推理は大正解です、発見まであと数日という状況になりました。 6月末迄には必ず皆様の前に黄金の写真を掲載します。ーーーーと隊長のオーナー談。
尚、この内容は後日テレビで放映する予定です。お楽しみに。
武田信玄埋蔵金発掘の詳細については、オーナーのオンライン小説『長寿王国』で近日公開する予定です。
これ以上知りたい方はキャンプに来て下さい、オーナーの時間の取れる限りお話します。

弟2次報告以後は下記「長寿王国」にて発表中!!

その後の経過について

7月17日(土)から夏休みに入り、9月まで作業をお休みします。
作業開始から約1ケ月が過ぎました。 この時間がかかる理由は、実はこの「辰の口」と呼ばれる岩穴は、 6000年前の神々の住まわれた富士高天ケ原の「天の岩戸」である事が判明したからです。 そのため、昔のやり方にそって岩戸開きを行っています。 一日の作業で100トン近い岩戸が10cm位づつ移動しております。 7月17日現在で約8割方動いた状態です。 最後は3段目の10トン近い岩がころげて一気に岩戸の口が開く仕組みになっております。 その時は世界的な大発見となります。 埋蔵金と共に楽しみにして下さい。

埋蔵金発掘第三次報告

昨年12月11日(土)、今まで未調査の「戌の口」について、ついに地主の許可が出て調査する事になりました。
ここは梅雪の誌文と完全に一致する部分が多く、地元の伝説「古い屋敷あとに埋蔵金がある」と同じ、 場所の名称が「元屋敷」という事が判りました。
あと写真を見れば分かるように、一番手前(右側)の石碑を打てば、石が左にズレルように仕掛けがあるのが分かります。
その石碑は左側(西側)が三ヶ月形に欠けており「夕日月に照る・・・」そのものです。 また文面は「南無妙」までで下の文「法蓮・・・経」がありません。 すなわち宝はこの下にある・・・との意味と考えられます。
そこで我々調査隊は地下5mまでの金属反応を持つ探査機を用いて、探査する事にしました。 結果は反応無しでした。

そこで重大な事実が判明!!
地主によるとここの地下に大きな風穴がある様で、以前は小さな穴があり、そこから冷たい風がいつも出ていた・・・と。 その穴に排水の水を流し込んだら、いくら入っても満タンにならなかったと。 この事はもう一度誌文に戻ると「なんじの前に黄金の口ぞ開かむ」・・・という事は、黄金の入り口が開くという事で、 石が開いてもそこに金は無く、風穴の入り口が開くだけ、金はその奥にある事になります。 これは天の岩戸の方も同様、よく天井を見ると天然の風穴の天井と同じです。 これは手強い事態となりました。
両方供まだ時間がかかります。

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